
株式会社スイッチの鷹野 雅弘さんがスライドシェアに公開した資料です。
最近のフォント事情について、とても分かりやすくまとまっていたので、冒頭部分を紹介したいと思います。
2015年のトピックのひとつとして、Googleのロゴ変更がありました。

GIZMODOの記事で取り上げられているように、軽量化がひとつのポイントです。

7月にWindows 10がリリースされ、システムフォントが「Yu Gothic UI」に変更されました。

10.9とWindows 8で、はじめて同じフォントが搭載されました。そのフォントは「游ゴシック」と「游明朝」(それぞれ2ウエイト)。

「Yu-Gothic UI」は、游ゴシックにSegoeを組み合わせています。

一見、とてもよさげなのですが、Photoshopなどのアプリケーションに切り換えると、「メイリオ」と混在してしまっているのが残念です。

次にMac。正確には「Mac」が取れて、「OS X」が正式名称。

OS Xは10.xとしてバージョンアップしてきましたが、10.9以降、「10.10」「10.11」のようになっています・・・

OS X EI Captionと呼ばれる10.11は10月にリリースされました。

たくさんの心機能が盛り込まれていますが、注目したいのがバンドルフォントです。フォントワークスの書体が初採用されました。

なかでも「筑紫A丸ゴシック」(と「筑紫B丸ゴシック」)。存在感があり、優れた書体ですが、LETSを契約しない限り、単品では購入できませんでした。

しかし、無償になったOS Xに、そのフォントがついてくるのです。つまり「筑紫A丸ゴシック」は誰でも使えるフォントに。

続けて「ヒラギノ角ゴ」。W3/W6のProフォントのほか、Std W8を加え、3ウエイトが用意されていました。これに「W9」、そして「W0」が加わり、10ウエイトが揃いました。

このようなバリエーション展開は表現の幅が広がります。

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