Chromeのデベロッパーツールにhttps通信の安全性を確認できる「Security」が追加

Chromeのデベロッパーツールにhttps通信の安全性を確認できる「Security」パネルが追加されました。

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https通信が安全な場合、「This page is secure(valid HTTPS) 」と表示されます。

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こちらは、httpsのページに、httpのリソース(cssやjavascript、画像ファイルなど)を読み込んでいるケースです。「This page is insecure(broken HTTPS)」と表示されます。

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下の方の「View 42 requests in Network Panel」をクリックすると、httpで読み込んでいるリソースの一覧を「Network」パネルで確認できます。

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