KeynoteをPDFに変換して、WindowsでKeynoteファイルを見る方法を紹介します。
Keynoteは、美しいプレゼン資料を作成できるMacアプリとして、人気があります。
しかし、WindowsではKeynoteで作成したファイルを開くことができないので、困ることがあります。
そこで、KeynoteのファイルをPDFに変換して、Windowsで見る方法を紹介します。
KeynoteのPDFへの変換には、CloudConvertを使います。
CloudConvertは書類、動画、画像など200以上のファイル形式を変換することができる、オンライン変換サービスです。
ファイルサイズが1GBまでなら、無料で利用することができます。無料版は変換品質が低めですが、今回のようにKeynoteをWindowsで見るだけなら、特に問題ありません。
KeynoteをPDFに変換する方法
「Select Files」から変換するKeynoteファイルを選択します。
「select format」から変換後のファイル形式として「pdf」を選択します。
ページ右下にある「Start Conversion」ボタンを押すと、変換がスタートします。
変換がスタートしました。
変換が完了すると、「FINISHED」と表示され、緑色のダウンロードボタンから、PDFファイルをダウンロードすることができます。
※よくエラーになって変換が失敗することがありますが、何度か試すと成功するので、根気よく挑戦しましょう。
無事に、KeynoteのファイルをPDFに変換してWindowsで見ることができました。
まとめ
KeynoteをPDFに変換して、WindowsでKeynoteファイルを見る方法を紹介しました。KeynoteはMacユーザーにとても人気がありますが、Windows環境しかないときにKeynoteファイルが送られてくると、中身が見られなくて困ってしまいます。KeynoteをPDFに変換することで、WindowsでもKeynoteファイルを見ることができます。