WordPress Related Postsは関連記事を表示することができるWordPressプラグインです。
関連記事の表示ではYet Another Related Posts Plugin (YARPP)が一番有名かと思いますが、デフォルトで用意されているデザインレイアウトがいまいちなんですよね。。
関連記事の表示ロジックはYet Another Related Posts Plugin (YARPP)の方が良さそうですが、デフォルトで用意されているデザイン重視ならWordPress Related Postsがいいかと思います。
↓こんな感じで実装できます。
デザイン
デフォルトで8種類のデザインが用意されています。
Advanced settingsのThemesから設定できます。「Enable Themes」にチェックを入れます。
↓Momma
↓Modern
↓Vertical (Large)
↓Vertical (Medium)
↓Vertical (Small)
↓Pinterest Inspired
↓Two Columns
↓Plain (your own css)
挿入位置
テーマの好きな位置に挿入することができます。
「Auto Insert Related Posts(or add <?php wp_related_posts()?> to your single post template) 」のチェックボックスを外して、テーマの好きな位置に「<?php wp_related_posts()?>」を埋め込みます。
RSSフィードへの関連記事の表示
RSSに関連記事を表示することもできます。
RSS専用のデザイン設定はできないみたいですね。このブログではRSSへの表示は「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)」の方を利用しています。
カスタムCSSの利用
カスタムCSSを利用してオリジナルデザインにすることもできます。
記事ごとに手動で関連記事を表示
自動で関連記事を表示する以外に、手動で記事ごとに表示する関連記事を設定することができます。
ログインした状態で記事を見ると、関連記事の表示エリアの下に「Edit Related Posts」のボタンが表示されます。
このボタンをクリックすると、編集画面が表示されます。