大量アクセスにも対応したWordPress専用の高速レンタルサーバー wpX

cap

wpXは大量アクセスにも対応したWordPress専用の高速レンタルサーバーです。

安定したレンタルサーバーとして人気の高いエックスサーバー(2003年から10年以上の運用実績)が提供するサービスです。

WordPressに特化した高速環境を備えており、WordPressが軽快に動作します。アクセス数に応じた拡張も可能です。

これからWordPressを使ったサイトを運用する場合や、現在運用しているWordPressサイトが重くて困っている場合におすすめです。

WordPressの高速化については、こちらの記事「誰でもできるWordPressを高速化する7つの方法」もご覧ください。

wpXの特徴

  • WordPres運用に最適な高速環境。リバースプロキシによるキャッシュ処理、2Gbps高速ネットワーク接続、SSDストライピング構成によるディスクI/O速度の高速化などの高速化技術。
  • クラウドタイプは、サイト規模に応じて拡張が可能。グレードA(月間30万PV程度)から、グレードX(月間2,500万PV程度)まで、7段階の拡張が可能。
  • レンタルサーバータイプは、1契約で10個までWordPressを設置可能。
  • 過去14日間のサーバーデータ、データベースを自動バックアップ。

プランの選び方

cap

「レンタルサーバー」タイプと、拡張が可能な「クラウド」タイプの2種類があります。

WordPressを設置する数とアクセス数で選びましょう。

設置可能なWordPress数

「レンタルサーバー」タイプは1契約でWordPressを10個まで運用可能です。

「クラウド」タイプは1契約で設置できるWordPressは1個だけです。

アクセス数

「レンタルサーバー」タイプは、月間5万PVくらいまでは運用可能だと思います。

「クラウド」タイプは7段階まで拡張が可能で、一番下のプランで月間30万PV程度、一番上のプランで月間2,500万PV程度まで運用が可能です。

料金

「レンタルサーバー」タイプは、初期費用5,000円、月額費用1,000円(12ヶ月契約)です。

「クラウド」タイプは初期費用は0円、一番下のグレードAで月額費用500円(1ヶ月契約)です。

結局、どっちのプランがいいの?

WordPressの設置数が1つだけの場合は、「クラウド」タイプを選びましょう。サイトの月間アクセス数が5万PVを超える場合も「クラウド」タイプを選びましょう。

複数のWordPressを運用したい場合は、月間アクセス数が数万PV程度なら「レンタルサーバー」タイプを契約しましょう。アクセス数が増えてきたサイトだけ「クラウド」タイプに移すという運用がおすすめです。

参考情報